MY ORIGIN
インストラクターとしての原点、ギリ・トラワンガン。
インドネシア・バリ島の東、ロンボク島北西沖に浮かぶギリ三島。そのひとつが、ギリ・トラワンガンです。「ギリ」は、この地域の言葉で小さな島を意味するといわれています。
ここは私にとって、ただの旅先ではありません。インストラクターになるための最終試験、IE(インストラクター・エグザミネーション)を受けた、忘れることのできない原点の島です。
小さな島なのに、朝3時ごろから島中に大音量で響くコーラン。眠い目をこすりながら迎えた朝も、今となってはトラワンガンらしい大切な思い出です(笑)。


INSTRUCTOR EXAMINATION
激流で6時間延期。
それでも、減点なしの満点。
オープンウォーター試験の日、海は激流。試験開始は半日、実に6時間も延期されました。それでも私は落ち着いて試験に臨み、結果は減点なしの満点。これは本当の話です。
最後のプレゼンテーションでは、冒頭を英語でスタート。当時は緊張しながらも何とかやり遂げましたが、今もう一度やれと言われたら……絶対に無理ですね(笑)。


インストラクターになるための最終試験は、決して簡単なものではありません。喜びだけでは終われない厳しさも含め、参加した全員にとって忘れられない時間になりました。
BACK TO THE ISLAND
原点の島へ、
今度はゲストとともに。
IEを終え、インストラクターとなった後は、ゲストの皆さんとトラワンガンを訪れるようになりました。試験を受けた海へ、今度は案内する立場で戻る。そのたびに、ここから始まった自分の歩みを思い出します。



UNDERWATER MEMORIES
青い海で、
ゲストと重ねた時間。
ウミガメと泳ぎ、仲間と同じ景色を見る。自分の原点だった海が、ゲストにとっても忘れられない海になっていくこと。それがインストラクターとして何より嬉しい瞬間です。


THE OCEAN SUNFISH
世界中のダイバーが求める、マンボウとの遭遇。
インドネシアの海を訪れる、多くのダイバーが憧れるマンボウ。大きな体で悠然と泳ぐ姿が青の向こうから現れた瞬間、水中の空気まで変わったように感じます。
自然を相手にするため、必ず出会えるとは限りません。だからこそ、その姿を目の前にしたときの感動は格別です。


ISLAND LIFE
海から上がっても、
旅はまだ続きます。
素朴なバンガロー、島を行き交う馬車、海辺で囲む食卓。そして一日の終わりに眺める夕焼け。ダイビングだけではない時間まで、トラワンガンの魅力です。






A PLACE I WILL NEVER FORGET
試験に挑んだ海。
ゲストと帰ってきた海。
トラワンガンは、今も私の原点です。
マンボウなど野生生物との遭遇は自然条件によるため、必ず見られるものではありません。ダイビングポイントや行程は海況・現地事情により変更されます。
PLAN YOUR INDONESIA DIVING
原点の島から、
次の思い出へ。
海だけでなく、島で過ごす時間まで楽しむインドネシアの旅をご案内します。