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チュークの海底に眠る沈船

CHUUK · WRECK DIVING

チューク

静かな礁湖の底に残る歴史。時間を越えて海と一つになった沈船を訪ねる、世界屈指のレックダイビング。

チュークの海を知る

A LAGOON OF HISTORY

海底に眠る歴史と
向き合う

ミクロネシア連邦のチューク環礁は、広大な礁湖に数多くの沈船が眠る、世界的に知られたレックダイビングの海です。長い年月を経た船体はサンゴや魚たちの住みかとなり、歴史と生命が同じ場所に息づいています。

沈船の外観を眺めるダイビングから、条件と資格を満たしたダイバーが内部を見学する本格的なレックダイビングまで、深度・海況・経験に応じた慎重な計画が必要です。遺されたものを尊重し、触れず、持ち帰らず、安全を最優先に潜ります。

TRUK TO CHUUK

「トラック諸島」から「チューク」へ

日本では長く「トラック諸島」の名で知られてきました。現在の「チューク」は現地の言葉に基づく名称で、かつて広く使われていた「Truk」に代わり、1990年に「Chuuk」が正式名称として採用されました。

GEOGRAPHY

世界最大規模の環礁

ニューギニア島の北東約1,800km、ミクロネシア連邦の中央部に位置します。周囲約225kmの堡礁に囲まれた礁湖は東西約79km、南北約50km、面積は約2,100平方km。世界でも最大規模の、天然の良港となる広大な環礁です。

NAVAL BASE

連合艦隊の一大拠点

日本統治時代、トラック環礁は旧日本海軍の南太平洋における最重要拠点の一つとなりました。連合艦隊の前進基地として、大型艦艇の泊地、飛行場、補給・修理施設などが置かれ、「太平洋のジブラルタル」「日本の真珠湾」とも呼ばれました。

FEBRUARY 1944

海底に残された記憶

1944年2月17日から18日、米海軍による大規模な空襲「ヘイルストーン作戦」が行われ、多くの艦船や航空機が沈みました。現在、沈船群は戦争の記憶を伝える史跡であると同時に、多くの命が失われた場所でもあります。私たちは敬意を忘れず、静かにその歴史と向き合います。

MEMORY AT THE HOTEL

ホテルのレセプションに残る
トラック大空襲の記録

ホテルのレセプションには、1944年のトラック大空襲を写した写真が飾られています。ダイビングに出発する前から、この海に残る歴史と向き合う場所です。

ホテルのレセプションに飾られたトラック大空襲の記録写真
レセプションに展示された大空襲の記録
炎上する艦船を写したトラック大空襲の記録
海と艦船に刻まれた戦争の記憶
航空機と島を写したトラック大空襲の記録写真
当時の状況を伝える写真資料

HEIAN MARU

潜水艦母艦「平安丸」の船倉に残る
日本海軍の酸素式魚雷

暗い船倉の中に横たわる巨大な酸素式魚雷。すぐそばを潜るダイバーと比べると、その大きさと存在感が伝わります。平安丸の内部へ入るこのダイビングでは、沈船の迫力だけでなく、当時の姿を残す遺物を間近に見ることができます。

閉鎖された船内への進入には、適切な訓練・装備・経験と慎重な計画が欠かせません。歴史的な遺物には触れず、安全と敬意を最優先に見学します。

潜水艦母艦平安丸の船倉にある日本海軍の酸素式魚雷とダイバー
ダイバーと比べて分かる酸素式魚雷の大きさ
平安丸の暗い船倉に残る酸素式魚雷
暗い船倉に残る酸素式魚雷
ライトで照らされた平安丸船倉の酸素式魚雷
ライトに浮かび上がる歴史的遺物
チュークのガイド、ケイスケさんとウミちゃん
チュークのガイド、ケイスケさんとウミちゃん
トレジャーズ|チュークのダイビングショップ「TREASURES」

NIKI'S SPECIAL PLACE

仕事を抜きにしても、年に一度は帰りたい海

チュークだけは、私nikiが仕事を抜きにしても年に一回は行きたいと思う場所です。沈船の迫力だけでなく、静かな礁湖、ゆっくり流れる島の時間、そして訪れるたびに深まる海への思い。そのすべてが大好きで、私にとってチュークは単なるツアー先ではありません。

初めて潜った日の感動も、何度訪れても新しく見つかる景色も、ここにはあります。だからこそ、この海の魅力を、歴史への敬意とともに皆さんへ伝えたいと思っています。

OUR CHUUK STYLE

炊飯器を持って行く、
いつものチューク

チュークでの滞在は、一般的なダイビングリゾートの旅とは少し違います。日本から炊飯器だけでなく、お米、ふりかけ、海苔、明太子などの食材まで持ち込みます。朝は自分たちでご飯を炊いて朝食を用意し、さらに海へ持って行く昼のお弁当やおにぎりまで作ってから出発します。

一日たっぷり潜った後、夕食だけはホテルのレストランへ。仲間とその日の沈船や海の話をしながら、ゆっくり食事を楽しみます。自炊をしながら暮らすように滞在することも、nikiが大好きな「いつものチューク」の時間です。

COOKING IN CHUUK

日本の味を持って、
毎朝、海へ

炊飯器と食材を持参し、その日のダイビングに備えて自分たちで食事を整える。これがエターナルブルーのチューク滞在です。

日本から持参した炊飯器と米、ふりかけ、海苔などの食材
炊飯器とお米、ふりかけ、海苔、明太子などを日本から持参
ホテルの部屋で炊いた朝のご飯
ホテルの部屋で炊く朝のご飯
ふりかけと海苔で作ったおにぎり
ふりかけと海苔で作るおにぎり
ダイビングへ持って行く手作りのおにぎり弁当
朝のうちに作る、海へ持って行く昼のお弁当

STAY IN CHUUK

ヤシの木に囲まれた海辺のホテル

滞在するのは、南国の木々に囲まれた海辺のホテル。部屋で朝食と昼のお弁当を作り、ダイビングから戻った夜だけレストランで食事をします。華美なリゾートではなく、海のそばで暮らすように過ごす時間もチュークの魅力です。

ヤシの木と芝生に囲まれたチュークのホテル外観
ヤシの木に囲まれたホテル
緑色の木造階段があるチュークのホテル
南国らしい緑色の建物
チュークのホテルのバルコニーで過ごす参加者
仲間と過ごす、海辺の滞在

FROM THE SKY

空から見るホテルと船着き場

ヤシの木に包まれたホテルのすぐ前には、穏やかな礁湖とダイビングボートが待つ船着き場があります。上空から見ると、ホテル、海、環礁が一つにつながるチュークでの毎日の距離感がよく分かります。

ドローンで撮影したチュークの青い礁湖
世界最大規模の環礁に広がる青い海
上空から見たホテルと浅瀬
海辺に建つホテル
上空から見たホテルの船着き場とダイビングボート
ホテル前の船着き場とボート
ヤシの木に囲まれたホテルを真上から見た景色
ヤシの木に包まれたホテル

DINNER AT THE HOTEL

一日の最後は、
ホテルのレストランへ

朝食と海へ持って行く昼食は自分たちで作り、夕食だけはホテルのレストランでいただきます。一日潜った後の料理と飲み物を囲み、仲間と沈船や海の話をする時間です。

ホテルレストランで楽しむ夕食時の飲み物
ダイビング後の一杯
ホテルレストランのステーキとフライドポテト
ホテルレストランのステーキ
ホテルレストランの肉料理とブロッコリー
肉料理と野菜の一皿
ホテルレストランのカレーとライス
南国で味わうカレー

A DAY ON THE WATER

船上から始まる、
チュークの一日

ホテル前の船着き場からボートに乗り、島影と青い海を眺めながら沈船へ向かいます。仲間と器材を準備し、潜り終えたら穏やかな水路を通ってホテルへ戻る。その移動時間も、チュークで過ごす大切な風景です。

チュークの海を走るダイビングボートの船上
青い海を沈船ポイントへ
船上から眺める穏やかなチュークの礁湖
船上から眺める穏やかな礁湖
ダイビングを終えてホテルの船着き場へ戻るボート
ダイビングを終えて船着き場へ
チュークの青い海を潜るダイバーたち
青い海を進むダイバーたち

A DIVER'S DREAM

ダイバーとして、
死ぬ前に叶えたい夢

私には、ダイバーとしていつか必ず実現したい夢があります。それは、海底に眠るバトルシップ――戦艦にダイビングすることです。

チュークで数多くの沈船と向き合うたび、その思いは強くなります。巨大な船体が背負った歴史を自分の目で見て、静かな海の中でその存在を感じる。技術と経験を重ね、安全に準備を整えたうえで、その夢を叶えたいと思っています。

「いつか、戦艦へ潜る。」
それが私nikiの、ダイバーとしての夢です。

UNDERWATER CHUUK

水中で出会う、
沈船と新しい生命

長い年月を経た沈船は、サンゴや魚たちが集まる海の一部になっています。外観、甲板、船内――潜る場所ごとに、歴史と水中世界が重なり合う景色が広がります。

チュークの海底に横たわる沈船の甲板
海底に眠る沈船の甲板
沈船の大きなプロペラとダイバー
ダイバーを迎える巨大なプロペラ
沈船の周囲に集まるダイバーたち
沈船を囲んで潜るダイバーたち
沈船のそばで鎖を持つダイバー
沈船を間近に観察するダイバー
チュークの沈船内部を進むダイバーのシルエット
光が差し込む沈船内部
チュークの海底に残る沈船の構造物
海底に横たわる船体の構造
サンゴに覆われた沈船の構造物とダイバー
サンゴに覆われた船体
沈船内に残された積み荷
船内に残る当時の積み荷
海底に残る平安丸の船名
海底に残る「HEIAN MARU」の文字
ライトで照らされた沈船の一部
船体に残る当時の姿
サンゴに覆われ海の一部となった沈船
サンゴに覆われ、新しい生命を育む船体

沈船への潜水条件、最大深度、内部進入の可否は、参加者の資格・経験、現地サービスの規定、海況によって異なります。

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お一人様から受付

チュークツアーは
1名様から催行します

「一緒に行く人がいないから」と諦める必要はありません。お一人でも、nikiがチュークの海へご案内します。参加条件、必要な経験、日程についてお気軽にご相談ください。

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